発行元 ハンス・ロスリング .
エディションノート
【内容紹介】
令和の時代を迎え、大前研一氏がもっとも訴えたいテーマの1つがこの「リカレント教育」です。
リカレント教育とは、社会に出てから10年おきに「学び直す」ことを意味しますが、大前氏が強調するのは、稼ぐ力をつけるための学び直しです。
社会の急速なデジタル化により、大学や大学院で学んだことも一瞬で陳腐化してしまう時代です。
このままでは定年まで乗り切ろうとする発想では生き残れません。
リカレント教育の意義、答えのない時代に求められる自ら答えを見つけ突破力をつける生き方がわかります。
【目次抜粋】
まえがき
第1章 人工知能時代の「リカレント教育」
第2章 デジタル時代に不可欠な「リカレント教育」
第3章 「リカレント教育」で日本の教育は変わる
第4章 北欧、ドイツの「リカレント教育」先進国から学べ
第5章 「リカレント教育」で構想力を育てよ